2010年9月19日日曜日

Mt Diablo 試走

今朝は少しばかしと早起きして、Mt Diablo (11.2 mi, 3,249 ft) へ。いよいよ、ヒルクライムレースは再来週である。今日の試走で、コースの感じを掴みたいところ。

ただ、娘達が先週から風邪をひいて学校を休んでいる。それが自分にうつったのか、今朝から、若干、喉が腫れて痛い。この疲労ピークの時に風邪菌との対峙は、ちとつらいものがあるが、走れば治るかな?などとも考えつつ、自宅を車で8時過ぎに出発。その後、40分ちょっとでコーススタート地点から4.5mi 離れた公園へ。ささっと準備して出発。公園を出ると、すぐ、目の前にMt Diablo が。今日は薄曇り。頂上付近は霧で覆われていて見えない。う~ん、頂上は寒そう。


















20分程度でスタート地点の Athenian School へ。この程度の距離だと、あまりアップにはならなかったが、まあ、今日は試走だし、とりあえず出発。

序盤は、HR Zone 3~4前半(160台)でのんびりスタート(と、言うかアップが足りないせいか脚の重さのわりには心拍が上がらない。ちょいきつい…)。その後、最初の小高い丘を抜けて、一旦、軽い下りへ。その後、すぐに登り返し。やっと、体が温まりだしたのか、心拍も徐々に上がりだし、170台を突破。HR Zone4(88%)以下でケイデンスを80以上を目標に淡々と登る。と思いきや、序盤は、ほとんどが緩斜面。おのずとスピードがあがる。ほとんど、インターバル練状態。5%を超えるような個所はHR 88%以下で淡々と登る。そして、すぐに現れる5%以下の傾斜面はスピード乗せ、HR Zone5台に突入。まさに、オーバーアンダーインターバルそのもの。来週の練習は、筋トレ錬より、こっちのほうがいいかな?などと考えつつ、気がつくと前半戦も終了(約30分経過)。

その後、Summit Rd(一時停止)を、34分ちょうど右折し、いよいよ後半戦へ。序盤、抑え気味?だったせいか、垂れる感じもなくリズム良い力強いペダリングは維持できている。これはいいんじゃない?などと思っていた矢先、2600 ft を超えたあたりからだったろうか、ある時(軽いダンシングをした後?)を境に、急激に呼吸が苦しくなった。呼吸を乱すほどのダンシングをしたつもりはないので、明らかにおかしい!?呼吸がまともに出来ないというか、酸素を取り込めていない感じ。吐くことに集中し、なんとか呼吸を続けるが、やはり苦しい。これって、もしかして、標高の影響?それとも、連続で40分を超えるようなクライミングは、最近、していなかったので、もう、疲れた?などと、考えつつも、なんとか、この状態で楽に呼吸ができるように試行錯誤を繰り返す。が、50分を過ぎたころから、心拍も上がらなくってきた。明らかにペースダウン。

そして、いよいよ、頂上らしきものも見えてきたが、このペースで1時間切りは無理だとも悟る。とは言え、最後に垂れまくって後悔するのも嫌なので、もう一度、鞭を入れて、なんとかペースをキープ。時計も1時間を回った。そして、最後の、いよいよ頂上!というところで、三差路が現れる。「コ、コースはどこだ!?」右に逸れる広い道かとも思ったが、「(なんか駐車場っぽくて違いそう)」と思い、まっすぐ行くものの、今度は、急に遊歩道のような狭い道が現れた。「(間違えた!)」と思い、Uターン。先程の広い道を一気に駆け上る。が、どう見ても、やはり違う。またまた、Uターンして、先程の狭い道へ突っ込むと、現れたのは15%越えの急斜面。(「ここが最後の急斜面だったのか!)」などと考えつつ、一気に駆け上がる。思ったより激坂区間は短く、なんとかゴール。Lap ボタンを押すと、1時間4分58秒。まあ、コースミス分を30秒程度、差し引いたとしても、1時間4分半。う~ん、悔しいというか、まあ、こんなものでしょうか(でも、中盤以降は、かなり本気モードだったのに・・・)。

まあ、疲れがたまっているし、などと言い訳を、あれこれ考えつつも、本番で、どこまで詰められるやら、ちょい心配モードへ・・・。まあ、自分は本番のほうが強い(強かった?過去形・・?)し、秘密兵器もあるし、などと、半分、ほとんど慰めモード。



霧の頂上で。





















その後、下りながら写真撮影会。

最後のゴール手前の壁(15~20%?)。コースに見えないっちゅーの!

























だいぶ霧が晴れてきた。ただ、頂上あたりは、まだ霧がかかっている。





















下りてきたら、だいぶ、天気が良くなってきた。




















そん中、こんなヤツが!(実は、登っている時にも見かけて、かなり驚いた)
タランチュラ!?大きさは、10cmくらいある。脚を広げれば、かなりの大きさだろう。





















写真は、お尻側のもの。前からも撮りたかったが、飛びかかってきたらどうしう!?と、かなりビビりがはいっていた(笑)。周りをよく見ると、車に潰されたヤツラもちらほら。かなりの数が生息していそう・・・。

その後、まったりと下っていたら、ばびゅんと抜かれた。しばらく、後に付いてしたのだが、ペースが合わず前へ出た。そしたら、アタック気味に抜いてきた。これには、ちょろっと火がついた。ウインドウブレーカーを着ていたせいか(ブカブカ2Lサイズなのでバタついて)スピードが出ない。とりあえずこれを走りながら脱ぎ、背中のポケットに突っ込み、戦闘態勢はOK。ついでに写真をパチリ。



















コーナー一つくらい差がついてしまったので、全力で漕ぎながら、なんとか追い付く。そして、すぐさま追い抜くものの、ここから先は、登りも含むフラットな区間。なんで下りで、こんなに疲れなきゃいけないんだ!と思いつつも、全力で逃げる(後で心拍を確認したら170前後で走っていた)。しかし、相手もなかなかのもの、後ろにぴたりと付いて離れない(緩い下り基調のフラット路。離れるはずがないか・・・)。フラット区間も、そろそろ終わりかというところで、また、抜きかえされる。しばらく、後ろに付いて息を整える。そして、見わたしもよくスピードが乗る区間で、一気に前へ。漕ぎを混ぜながら、全力で逃げる。35~36 mi でのフルブレーキングとコーナリングのバトル。なかなかエキサイトだ。そんな中、先程から前方に見えていたオフロードバイクに追い付いてしまった。これをブレーキングで前に出て、コーナーの立ち上がりで一気に引き離す。さすがにこれでケリがついたようで、もう、後ろには見えない。

このバイクの下りの走らせ方もだいぶ、感じがつかめてきた。ポジションが大きく変わった(ハンドルが、かなり高い)せいか、コーナリングやブレーキングは下ハンを持ったほうが安定して良い感じだ。そして、何より、ひとつ大切なことに気がついた。そう、ここはアメリカ。ブレーキが左右、逆なのである。右はリアブレーキ、左はフロントブレーキ。最初は、これに気がつかず、なんともギクシャクしていた。危なく突っ込みそうになったこともあった。ソフトにかけているはずのリアが、何故かロックする。最初はタイヤのせいかと勘違いしたが、さすがに、これはおかしいということで、よくよく引き回しを見てみると・・・。とりあえず、これに気がついてからは、本来のリズムが戻って来たというか、分ってきた。しかし、何とも、まあ、すぐに気がつけよ、と言った内容だが、思い込みとは恐ろしい。とは言え、40年近く、体に染みついたクセは、そうそう抜けないのが辛いところ。


本日の走行
http://connect.garmin.com/activity/49726486


走行時間: 02:21:13
走行距離: 32.13 mi (51.7km)
平均時速: 13.7 mph (22.0km/h)
登坂標高: 3,911 ft (1192m)



 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
P.S
車を止めた公園に戻ってくると、サッカーの試合がおこなわれていた。男女混合というか、女の子チームにおやじ達が混じっている感じ(人数合わせか!?)。それにしても、こっちにきてから感じているのは、思ったよりサッカーが盛んである。自分が住んでいる、Foster City でもそうだが、特に女子サッカーが盛んだ。もちろん、男の子チームも見かけるが、回数で言えば圧倒的に女子チームのほうが多いように感じる。女の子が、ほんと元気である。まあ、何はともあれ、サッカーに限らず、スポーツをするには最高の環境。施設は充実しているし(立派なサッカーグランド、ベースボールスタジアムがどこにでもある。テニスコートに関してはまさに、腐るほどある。)気候は文句なし。その気にさえなれば、いくらでも強くなれる環境である。
 

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